Website Renewal

サイトリニューアルで目的を明確に

弊社でホームページの診断をさせていただく際には、読み込みスピードや、Googleの指針に沿って制作されているかなの技術的なことや、どのようなコンテンツでどのような情報発信をされているかなどのサイト内容を主に確認させていただきます。

その際にとても多いのが、ホームページを制作する目的と、コンテンツ(サイトの内容)がマッチしていないというトラブルです。

  • 目的が集客なのに店舗案内サイトになっている
  • 目的がクロージングなのに情報発信サイトになっている
  • 目的がコーポレートサイトなのにブログ形式になっている
  • 情報を詰め込みすぎて何が目的なのか分からなくなっている
  • 目的と関係なく自己満足で制作している

などなど様々な問題が出てくるのですが、これらを既存のウェブサイトを修正して行くとなると、新規で制作するよりも労力が多くかかってしまう事の方が多いことがほとんどです。

ごくまれに出来のいいサイトがあって、修正だけでいけるものも存在しますが、高確率で作り直しをご提案させていただくことになります。

これは、時代の流れとともに目的が合わなくなってしまったり、当初の目的が途中で変わってしまっていたりなど様々な理由があるのですが、私の経験上で行くとほとんどが予算の問題です。

他の制作会社様の悪口を言うのはルール違反ですし最低人間ですので、ここでは制作した会社様が全て弊社と同等の考えをお持ちであると仮定してお話しますが、クライアント様から予算制限なく目的を達成できるサイトを制作してくれなんて依頼をされることは、年に2回~3回あるかないかです。

かなりの方が、「なるべく安く、でも良いサイトを」というお考えをお持ちです。

私ども制作側としては、そういったご依頼にもノーと言わずできる範囲でできることを行わなければなりません。

となると、目的と合っていなくても依頼者様が納得する範囲で制作することになります。

その際は「依頼者様の納得=デザインのでき」であることが多く、ウェブサイトを制作する目的を忘れてしまっている状況です。

弊社はこれを防ぐために、様々な対策を考えており、ほとんどのお客様にご納得いただけるプランをご提供可能です。

目的を達成できる御社の資産となるウェブサイトを一緒に作っていきましょう。

最後までお付き合いさせていただきます。

こういうサイトは目的関係なくリニューアルをおすすめします

これはここでいうまでもないことなのかもしれませんが、そもそも下記のようなホームページは御社のイメージを落とすだけですので、すぐにでも制作しなおすことをおすすめします。

  • スマートフォン用のサイトを用意していない
  • 問い合わせフォームが無い
  • デザインが崩れてしまっている
  • 表示するのに時間がかかる
  • 文字が小さくて読みにくい
  • 欲しい情報を探しにくい

お心当たりのある方はたくさんいらっしゃるかと思います。

地元でかなり有名な会社でも10年以上経過していてスマホで見てもPCサイトが表示されるようなホームページを見かけることがあるのですが、いくら集客の必要がないからとはいえ、そのまま放置するのは企業のイメージダウンにつながってしまいます。

新着情報の日付が、2013年とかそんなホームページをみて、その企業をどう思うでしょうか?

ウェブ担当者を雇うことを躊躇されているのであれば、弊社にご依頼ください。

制作はもちろん、御社の顔でもあるホームページで企業イメージを損ねることのない状態を保ち続けます。

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